天井に届くような大きくて素敵な本棚に本があふれてるのを見るのが好きです。
うちには本はたくさんあるのですが、ステキな本棚がない。いい本棚は高い。安い本棚はオフィスっぽい。いったいどうしたらいいんだ…。助けてイケアさん。
やはりイケアは頼れます。大きくてまともな本棚がこんな値段。ただ、ちょっと白がピカピカすぎて……(ボソボソ)
そうだ、塗りなおせばいいんだ!しかもアンティーク調に塗りなおせばいいんだ!今流行のクラック剤を使えばいい感じにひび割れると書いてある…。これだ、これを使えばいいんだ。
http://vividvan.co.jp/product/allcrackedup/
こんなフウにできたら…超ステキになる…。
しかし私は間違えました。塗るのは私。そして本棚はあまりに大きかったのです。
イケア棚は組み立てるのがとても大変。夫とフウフウ作って、ちょっとモノを置いてみました。
| 平和だったころの本棚 |
さー塗るぞー。と決意した正月休み。モノを片付けキレイにふいて。
| 絶体絶命の本棚 |
いざ、下塗りし始めました。しかし、でかいな…下塗りするからやすりがけいらないかな、めんどくさいし適当でいいや。ここが転落の始まりでした。やすりがけをして、塗ってあるニスを取る。これは家具リメイクの基本なのに、私はソコを怠った。これが後々大きく響いてくるのです…。
| 塗られてしまった本棚 |
クラックとは、ペンキをひび割らせて下地の色をのぞかせるペンキ塗り手法。これが成功するとアンティークっぽい雰囲気がでて安っぽさが解消されるのです。私の理想はひび割れた白い本棚。白の下から赤茶色のヒビが覗く予定。
赤茶色の下色が乾いたところで、クラック剤を塗って(無色透明)しばらく待つ。嫌な予感しかしません。
背面は赤がよかったので、背面に赤を塗りたくります。不精な私は、きっちりマスキングテープを貼る事もせず、後で上から白を塗ればいいんだしと、赤を塗りたくりました。ここが第二の失敗。
| わかりますか。赤と白が混じってます |
クラック剤が乾いたので上から白を塗ります。背面は赤、横面は白がよかったので白を塗り塗り。あれ…下地の赤が消えない…さらに白を塗ると、赤の面に白がはみ出る。マスキングテープを貼りなおし赤を塗りなおす。テープの端から赤がはみ出る。白を塗る、、、うああああ!
クラック剤がそろそろ効いてひび割れてくるはず…ひび割れない。
おそらくやすりがけをサボったせい…。
| 戦場と化した我が家。 |
もう大騒ぎ。キャディちゃん(ネコ)もびっくり。いちばんのミスは本棚が巨大すぎたこと…塗っても塗っても終わらない…(´;д;`)。次第に白に赤が混じりだした!!これは私がしっかり乾いてから塗らなかったから…。
ここで私は決意しました。赤と白が混じってもいいじゃないか。むらむらでもいいじゃないか。アーティスティックなことにしよう。多少赤がはみ出ても、本で隠せばわからないよ!
合計作業時間は何時間だったか…五度塗りぐらいしたからペンキが浮き出て変な味わいが…。そして混じりこむ赤…。そして涙の完成形がこちら。


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